9月のブラジル農畜産物輸出は152億ドル、豚肉の最大輸出先は日本
ブラジル農牧省(MAPA)によると、2026年9月の農畜産物輸出額は151.7億ドルで、前年同月比1.9%増加しました。1〜9月の累計は1,336億ドル(+5.5%)。品目別のデータでは、日本が豚肉の最大の輸出先となるなど、日本向けの存在感が際立っています。
- 豚肉(生鮮)の輸出先1位は日本:5,391万ドル(+38.9%)で全体の20%
- 日本向けトウモロコシ:8,533万ドルで前年同月の約26倍(+2,512%)
- 日本向け鶏肉(生鮮)は7,881万ドル(+2.9%)、生豆コーヒーは4,808万ドル(−5.3%)
- 大豆、大豆ミール、鶏肉(金額・数量)、生豆コーヒー(金額)などが9月として過去最高を記録
- 最大の輸出先は中国(36.9億ドル、−24.6%)、2位はEU(27.7億ドル、+24.5%)
なぜ重要か
日本は豚肉・鶏肉・トウモロコシ・コーヒーなど幅広い品目でブラジルの主要な輸出先となっています。中国向けが減少するなか、ブラジルは輸出先の多角化を進めており、日本のバイヤーにとっては安定した調達先として関係を深める好機です。
本記事は下記の情報源をもとに Made in Brazil 編集部が要約したものです。
元の記事を読む: ブラジル農牧省(MAPA)農業貿易統計