9月のブラジル産コーヒー輸出は3%増、日本向けは1〜9月で23%減
ブラジルコーヒー輸出業者協議会(Cecafé)によると、2026年9月のコーヒー輸出量は389.4万袋(1袋60kg)と前年同月比3.1%増加しました。一方、国際価格の下落や、価格の低いコニロン(ロブスタ)の比率上昇により、輸出額は12.8億ドルと7.1%減少しています。
- 9月:389.4万袋(+3.1%)、輸出額12.82億ドル(−7.1%)
- 1〜9月累計:2,909.5万袋(−0.2%)、101.13億ドル(−8.6%)
- 日本は第5位の輸出先:1〜9月で145.1万袋(−23.3%)
- スペシャルティ・差別化コーヒー:495万袋で全体の17%、平均単価は1袋408ドル
- 米国の関税撤廃を受け、9月の米国向けは86.4%増。8月から新クロップが輸出に登場
なぜ重要か
日本向けが減少する中、新クロップの出荷が始まり、国際価格も下がっています。ただし7月の降雨でアラビカの一部に品質面の影響が出ているため、調達を見直す日本のロースターや商社には、サンプルで品質を確かめたうえでの条件交渉をおすすめします。
本記事は下記の情報源をもとに Made in Brazil 編集部が要約したものです。
元の記事を読む: Cecafé (via Revista Cultivar)